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サイト運営の基礎知識

開発エンジニアはマーケッターではない

「効果が出るサイトを作りたい」というニーズに応えようとしているのが現在一般的にウェブコーダーです。
ウェブコーダーは構築するプロフェッショナルであり、つまり大工です。
商売を始めようと実世界に店舗を建てた場合、それを建てた大工さんに販売促進をお願いする事はありません。
ウェブサイトの現場ではなぜかそういった事が少なくはないのが現状です。

効果・目的を達成する為には実世界と同様それぞれの役割分担が必要です。

ウェブコーダー = 大工・・というようにその中でも特殊技能を持った例えば左官さんなど細分化されてるように、プログラマーが必要だったり、サーバーエンジニアが必要だったりします。
ウェブサイトはあくまでも「外観」です。
活用するウェブサイトを作っていく為には、その目的に合った専門的知識を得たプランナーがターゲットに会った外観を設計し、そしてそれを施行する。

しかし、ウェブサイトの場合はオープンしてからも様々な試練があります。


リアル店舗の運営よりも険しいマーケティング

実世界ではもちろん人通りを考慮してお店を建築します。
しかし、ウェブサイトの場合はただオープンしてもそこには道も人通りもありません。誰もアクセス出来ない状態です。
それを解決する一つの手段として楽天やビッターズ、ヤフーなど大手ポータルサイト、つまりは百貨店への出店などがあげれます。
もちろんメリットデメリットは有ります。

大手ポータルサイトに出店すると言う事は価格競争の森にすぐ埋もれてしまう可能性も多いにあり、よっぽどの商品力か価格での優位性がないと費用対効果は見込めません。
ポータル内で独自の顧客層を構築して行く事は不可能だからです。
逆に商品力や価格で全国区でも十分戦える商材を手にしている所には大きくメリットがあると言えます。

大手ポータルの費用は便利な機能や露出が対価ではなく「インフラの提供」が対価と思って良いでしょう。

大手ポータルを利用しない場合は人を集める所から自力で行う必要があります。集客です。しかし、集客=売上げ向上ではない事を良く認識してください。
インターネット上ではアクセスを稼ぐ事は簡単にできます。だからこそアクセスの「質」が重要視されます。

中途半端でスタートしてみる

これからウェブサイトを立ち上げよう、インターネット上で商売をしてみようと思ってる方のほとんどは「どうやって創るか」の課題が90%だったりします。
ウェブサイトは極論を言えば今は0円で出来ちゃいます。
課題は作った後です。

ウェブサイトが他のツールと大きく違う点は「インタラクティブ」である事です。
つまり、双方向の情報伝達が容易にできるツールという事です。その特性はユーザのニーズをより低コストで引っ張りだし、そして分析し次ぎにつなげる事が可能になります。

弊社ゼログラフィックスでは、相当な予算と長期的プランが無い場合は「企画の50%からスタートしましょう。」という提案をします。

後の50%は運営を重ねリニューアルを行ってい行きます。
予算が無い場合は事前のマーケティングを行う費用も時間もなかなか設ける事ができません。
しかし、マーケティングに基づいた(一般論ではなく)企画は「お客様にはこういうニーズがあるのではないか?」・・と推測の粋を出ることはありません。
そんなプランを100%でオープンしたサイトは結局数ヶ月後に閉鎖か全面リニューアルでの二度手間(予算的にも)が発生します。

特にインターネット社会のスピードは速いです。企画に数ヶ月もかかっていても時代は変わっています。
サイト運営はスピードとの勝負でもあります。運営をしながら改良を重ねる事ができる柔軟な運営体制と技術的な設計が成功するウェブサイトの鍵とも言えると思います。

成功報酬型のさまざまなプロモーション

実社会と違いインターネットはすべてシステム管理されています。
すべてがデータ化する事が可能な世界です。実世界で雑誌の広告を掲載した場合、100万円の広告で幾ら利益を得たのか?
これを数値化するのは不可能です。

しかしインターネットでは1円単位で成果(コンバージョン)を算出できます。
そこで一般的になってる広告手段が成果報酬型の広告です。成果報酬型にもクリック成果(1クリック(1サイトアクセス)に付き9円~数百円)や、商品が売れてその商品の数パーセントを広告費として設定するなど、成果が無ければ1円も広告費用が発生しない広告手段です。

様々な商材があるように成果にも様々な定義を付ける事が可能です。
例えば資料請求をされて成果とするとか、専門学校サイトで生徒が入学して成果とするなど・・・様々です。
ウェブサイトの運営もPDCAつまりプラン(企画)→DO(行動)→チェック(分析)→Action(分析後の改良)の繰り返しが必須です。

アクセスは増えたけど成果が少ない・・・などの場合はデザインを見直したり、商品を見直したり、いろんな見直しの繰り返しを短期スパンで行う事が必要でありそれができるツールである事が魅力だと感じます。結果はすぐ出る!